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禁止取引ルール完全ガイド|EA・コピートレード・高頻度取引はどこまでOK?【2026年最新】

プロップファームに挑戦する際、多くのトレーダーが見落としがちなのが「禁止取引ルール」です。EA(自動売買)、コピートレード、高頻度取引(HFT)などは、ファームによって禁止・制限の基準が大きく異なり、知らずに違反してしまうケースも少なくありません。本記事では、主要ファームの最新ルールを比較し、許可・禁止の境界線を明確に解説します。チャレンジ合格後の資金運用を守るためにも、事前にチェックしておきましょう。

想定読者:日本語対応のプロップファームを利用・検討中のトレーダー

1. 日本語対応主要プロップファーム4社の禁止取引ルール比較表

項目 Fintokei Blueberry Funded Super Funded ThinkCapital
EA 自分の戦略に合わせて設定・検証できるものは可。ブラックボックス型や第三者戦略の利用は不可 可(いくつかの手法を採用したものは
プラットフォーム上の制限対象)
可(※DXtradeはEA未対応) 原則利用可。ただしプラットフォーム対応と禁止戦略への該当有無を事前確認
コピートレード 自分の他口座コピーは可 自分の他口座コピーは可 自分の他口座コピーは可
(チャレンジ段階でのみ許可)
他のトレーダーの取引を自動的に(または手動で)複製する行為は禁止
HFT/ティック系 禁止 禁止 禁止 禁止
ニューストレード 原則可。固定ブラックアウトなし。ただし過大リスクの一発勝負は不可 主要経済指標と主要ニュースの発表の前後2分の新規・決済とも禁止(ただし発表の6時間以前から保有のポジションがロスカットされる決済は認められる)
※プライムチャレンジでは保有期間の制限なし
重要ニュース前後10分新規・決済とも禁止
(チャレンジ段階では制限なし)
※上記時間外で新規注文したポジションの保有は可能
インパクトの大きいニュースイベント発表の前後2分の新規・決済とも禁止
(アドオン購入者/ライトニング口座は制限なし)
※上記時間外で新規注文したポジションの保有は可能
口座横断ヘッジ(両建て) 複数口座間/ユーザー間では禁止 複数口座間/ユーザー間では禁止 複数口座間・ユーザー間でのヘッジや、リスク上限を回避する取引は避ける 複数口座間/ユーザー間では禁止
公式サイト
Fintokei

Blueberry Funded

Super Funded

Think Capital
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2. 日本語対応主要プロップファーム4社の禁止取引ルール要点

Fintokei

  • EA:自作、または自分の戦略に合わせて設定・検証できるものは利用可能。ブラックボックス型や第三者戦略をそのまま使うEAは不可。
  • コピートレード:本人名義口座間で自分の取引をコピーすることは可能。ただし第三者の取引・シグナル、逆コピー、顧客間同期は禁止。

  • 高頻度系:レイテンシー・アービトラージ、ティック・スキャルピングを禁止取引として明示。複数口座・複数人での反対売買ヘッジも禁止。

  • ニュース取引:原則可。固定ブラックアウトはありません。ただし過大リスクの一発勝負や最大3%オープンリスク超過は不可。
  • ヘッジ:同一口座内は可だが、複数口座間/ユーザー間は禁止。

Blueberry Funded

  • EA:利用可(いくつかの手法を採用したものはプラットフォーム上の制限対象)。

  • コピートレード:自分の他口座コピーは可。

  • 高頻度・アービトラージ等:禁止戦略として明示。

  • ニュース取引:主要経済指標と主要ニュースの発表の前後2分の新規・決済とも禁止(ただし発表の6時間以前から保有のポジションがロスカットされる決済は認められる)
    「プライム」プランでは保有期間の制限はなく自由度が高い
  • ヘッジ:同一口座内は可だが、複数口座間/ユーザー間は禁止。

Super Funded

  • EA:利用可(ただしDXtradeではEA未対応)。

  • コピートレード:自分の口座間コピーは可だが、他者の取引コピーは不可。同時刻の同一オーダー連発は違反対象。

  • 高頻度系:レイテンシー・アービトラージ、ティック・スキャルピングを禁止取引として明示。
  • ニュース取引:重要ニュース前後10分新規・決済とも禁止(チャレンジ段階では制限なし)
    ※上記時間外で新規注文したポジションの保有は可能

  • ヘッジ:同一口座内は可だが、複数口座間/ユーザー間は禁止。

 

ThinkCapital

  • EA:原則利用可。ただしThinkTrader等の対応環境と、レイテンシーアービトラージ・HFT・環境悪用に該当しないことを確認。
  • コピートレード:他のトレーダーの取引を自動的に(または手動で)複製する行為は禁止。必ずトレーダー自身のアイデアと実行に基づいている必要がある。

  • 高頻度・アービトラージ等:HFT/逆アービトラージ/ボット取引/ティック・スキャルピングなどを全面的に禁止行為として明示。

  • ニュース取引:インパクトの大きいニュースイベント発表の前後2分の新規・決済とも禁止(左記時間外で新規注文したポジションの保有は可能)
    ※アドオン購入者/ライトニング口座は制限なし
  • ヘッジ:同一口座内は可だが、複数口座間/ユーザー間は禁止。

3. グレーゾーンを避ける実務チェックリスト

  • EA:自作かどうかを明確に。外部配布EAは絶対に使わない。

  • コピー:自分→自分のみ可。他者コピーや同時同一発注は避ける。

  • 高頻度系:1分未満の大量取引やティック連打は避ける。

  • ニュース:高影響ニュースの前後時間と対象段階を事前に確認。

  • 両建て/ヘッジ:同一口座内での両建て/ヘッジ以外はそもそも選択肢からなくす。


4. よくある質問(FAQ)

Q1:市販EAを自分でパラメータ調整すればOK?
A:例えばFintokeiは“自作”または自分で実質ロジックを理解して設定したものを許容するニュアンス。単なる既製品の使用はNG。判断に迷う場合は事前に問い合わせを。

Q2:HFTやティックスキャルはどこまで?
A:例えばBlueberryは「全取引の50%以上が1分未満」を過度なスキャルの明確基準と提示。他社もHFT/ティック/レイテンシー関連はほぼ禁止。


5. まとめ

  • 多くの場合で禁止されているもの:他者トレードのコピー、外部EAの無改造、高頻度取引(HFT/ティック/レイテンシー)など。

  • ファーム間での違いがあるもの:ニューストレード制限の有無や制限時間幅、EAの利用可否、スキャルピング制限の有無や保有時間などの細かい境界線など。

  • 共通して意識するべき運用原則・鉄則:公式サイトのFAQ(よくある質問ページ)などで一次情報を常に確認し、「ルール遵守・一貫性・再現性」などを守ることが重要。


さらに詳細な比較で自分に合ったファームを見つけたい方へ

プロップファームは各社ごとにルールや条件、ファンディング後の待遇などにおける細かな違いがあります。
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